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間違いやすいカット知識を解説

皆様こんにちは!
アンファングプラスです☆

今日は、カットの用語と間違えやすい知識を、紹介します。

よく間違えがちなのが、レイヤーと毛量を軽くする事の違いです。

レイヤー(段カット)とは、
トップの髪を短くする事によって、
下の髪の毛を軽くする事ができます!

このことで、下の髪の毛がなくなるので、軽くはなるんですけど、
毛量自体は、実はあまり変わっていないんですよね・・・

量を軽くするには、セニング、スライド、ストロークといわれるカットをして、
髪全体を減らしていく必要があるんです・・・
このことを理解しておくと、美容師さんとのカウンセリングも楽になると思います☆

レイヤーの中でも種類があって
全部の長さが同じ長さをセイムレイヤー

トップの方が短いのをハイレイヤー

グラデーションカットとは、レイヤーよりも段がついてないカットでレイヤーよりも、
少しだけ下に重みがいきます!

ワンレングスとは、全く段がついてない髪型で、バブルの時みたいな髪型ですw

ボブは、ワンレングスの中でも首あたりの長さを示すもので、
下に重みがあるスタイルです。

最近では、長めの髪型でもボブということもあります。
ワンレングス、グラデーション、レイヤーの区別は、
シルエットの違いによるもので、
レイヤーにいくに従ってシルエットが上になっていくんですよね!

今のカットは、この3つの組み合わせによって、なりたっています。
ただし、前に引き出したり、横に引き出したりするので、
髪型自体は、無限大にあると思います。

後は、美容の用語は流行りがかなりあるので、
シャギーとかはすいてある髪の総称だったりするのですが、
今ではださいイメージになってしまうのであまり使いません。
時代によって認識が変わってしまったり、
雑誌で言葉だけが流行ったりして意味がわからないのに
使ってしまう方も多いです。

レイヤーと、軽くする事の違いだけはおさえておくと
髪型について理解が深まりますよ☆

専門的なことが多くてわかりにくいなと思う方も多いと思います。。
担当の美容師さんは、色んな知識・技術があって
私のことを綺麗にしてくれてるんだなーと思っていてください!w