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ノンシリコンシャンプーできしむわけとは?

皆様こんにちは!
アンファングプラスです☆

お客様と自宅で使ってるシャンプーの話をしている際によく出てくるお話。
「ノンシリコンシャンプーがいいって聞いて使ってみたけど私には合わなかったみたい」
実はこの意見、結構多いんです。

というよりも、話を詳しく伺ってみると「ノンシリコンシャンプー」が具体的にどこにどんな効果があってどういいのか?
そこの認識が少ない状態でノンシリコンシャンプーを使っている方が意外と多く、これってとっても勿体無いことです。

美容室で取り扱っているシャンプーもノンシリコンタイプのものもありますが、某コスメ用品比較サイトの口コミでも上のような意見が数件ありました。
確かに、ドラッグストアで安価で販売されているシャンプーとサロンで販売しているノンシリコンシャンプーを比較すると、洗い上がりの質感としては、サロンで販売しているシャンプーの方がサラッとしていて市販のシャンプーの方がしっとりとなるかと思います。
高い洗浄力を補うため多くのシリコンを配合してるので、必然的にこの結果になります。
なのでノンシリコンの方が洗浄力が高いと誤解されやすいんですね。
軋むし、おまけにノンシリコンは泡立ちも良くないとの声も。

だけどこれってちゃんと理由があるんです^ ^
「そもそもシリコンってなに??」
シリコンはコンディショナーやトリートメントなどに含まれる髪をコーティングしてツヤを出してくれる添加物なんですが、シャンプーに配合されている場合コーティングするシリコンが毛穴を塞ぐなどの心配もあり頭皮や髪に悪影響が出やすいんです。

安易にノンシリコンだからいいじゃなく、人気で売れてるからいいじゃなく、どう違ってどういいのか。
お客様にシャンプーを勧める美容師側の責任としても強く感じました、
今お使いのシャンプーに悩みなどありましたら何でもお気軽にご相談ください^ ^

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