皆様こんにちは!
アンファングプラスです☆
髪のダメージといっても様々な原因があります。
その主な5つの原因をご紹介します。
1、薬剤施術のダメージ
化学的なダメージ。
パーマ剤やブリーチ剤のアルカリ剤、
還元剤の成分でキューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が流出してしまいます。
ヘアカラーは髪の表面に負担がかかっています。
キューティクルがはがれたり、CMCが損傷しているので、キューティクルとCMCの補修が大切です。
パーマは髪の内部に負担がかかっています。
CMCや間充物質など髪の内部の物質が流出しているので、間充物質の補給とCMCの補修が大切です。
2、紫外線(日光)のダメージ
髪が紫外線を受けて火傷状態になるダメージ。
紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け、
メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります。
3、アイロン(熱)、ドライヤー、ブローによるダメージ
熱でタンパクが変性してしまうダメージ。
生卵を熱すると固まるように、キューティクルやコルテックスが固まってしまいます。
4、ブラッシングによるダメージ
物理的なダメージ。
ブラッシングをしすぎるとキューティクルがはがれてしまい、ダメージします。
5、カットによるダメージ
物理的なダメージ。
カットした髪の断面は内部がむき出しになるので、間充物質が流出しやすく、
パサつきの原因になります。
少し難しい内容になってしましましたが
日常生活の中にも髪のダメージの原因が潜んでいるので
正しいケアで美髪を維持しましょう★